オーチャードホール
行ってきました、オーチャードホール。
搬入は25日(金)。約束の11:00にホールへ。
ワゴン車にいっぱいの資材を下ろし、スタッフと一緒に一気に運び込みました。雑誌担当の方々にもお手伝いいただいたので、会場への運び込みもとてもスムーズに完了。T様、N様、ご協力ありがとうございました。
さて、今回の仕事で制作した作品点数は4点。うち2点は、エントランスを入って大きく広がった空間の両側に、回り込むように2階に続く階段の横に配置しました。作業は1階で。大きなシートを敷いて2点のベースになる高さのある花器を2体並べて作業を始めました。
1階に配置する作品については、主催者である光藍社さんのリクエストである「バレエそのもののエレガントさや気品あふれる雰囲気」を表現することがテーマでした。2体のうち1つは、ゴールドを基調にした花器にピーチカラーのオーガンジーとアイボリーのチュールでチュチュを表現。そのベースには大輪のバラや桜、カラー、ユリなどをアレンジ。もう一つはシルバー基調の花器に白にブルーやパープル、きらきらとしたラメの資材を散りばめて。バレエの「ドン・キホーテ」は、主人公のキトリとバジルというカップルが結婚にいたるまでのストーリーということで、ウェディングも少々意識したアレンジメントになっています。
2階では、「ドン・キホーテ」のストーリーやスペインをイメージした作品を展示。階段を上がった右手通路側には、キトリが舞台の中で使用する扇子をモチーフにした作品を展示しました。ブラックとレッドをベースにチュールや羽を使用し、ドラマティックに。外側の黒い枝に取り付けたラメ付きの羽は、3月開設するウェブ販売の商品にも登場する予定です。
最後に、階段上った左手の通路側(ドリンクバー前)には、「ドン・キホーテ」の物語にもバレエの舞台上にも登場するドン・キホーテvs風車を私なりに花で演出してみました。
大きな風車(写真左)に立ち向かう老騎士の姿(写真右)です。風車の中の白いクルンとした資材は、風車から起こる風を表現したものです。写真右のドン・キホーテは槍と楯をもって風車に立ち向かっている・・・つもりですが、皆さんにはどのように映りますでしょうか。
16:00から撮影と聞いていたのですが、作業は15:00迄には終了してしまい、遅めのお昼を済ませて撮影と取材の方々をお待ちすることに。。。しばしの休憩をとって、撮影と取材を終えた私たちは、お茶をした後そのままバレエを鑑賞しました。
「ドン・キホーテ」はいわゆる正統派のバレエ舞台とは一味違い、滑稽な場面も多く、楽しく観ることができました。衣装も素敵でしたし、ダンサーたちも魅力的でした。私たちスタッフの中では、バジル役の男性よりもエスパダ役の方が「踊りが上手い」と好評でした(^^)。
搬出は次の日の26日。夕方搬出準備で会場付近に車を止め待機していると、なにやら会場前には女性の人だかりが。。。そして、しばらくするとレニングラード国立バレエのバレエ部門芸術監督のルジマトフ氏が現れました。スタッフの一人は何気に、そしてドサクサにまぎれて彼の写真を撮影してました(笑)。
過ぎてしまうとあっという間。
けれど、とても充実したお仕事でした。
オーチャードホールの方々、光藍社の方々、そして美研インターナショナルの皆さま、このたびは素敵な機会をいただき、ありがとうございました。
芦屋には27日(日)に帰ってまいりました。
途中、諏訪湖のパーキングエリアに立ち寄ると、諏訪湖は凍っていました。
ショコラ、寒そうです。

来週末も東京です。某会社でお花の演出のお仕事が入っています。
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おかげさまで3日間を無事終えることが出来ました。これもひとえに応援してくださる皆様の温かいお声によるものと、この場を借りてお礼申し上げます。
このテーマを思いついたときに、やはり目を引くのはウェディング・ドレスだと、まず制作に取り掛かったのが左のドレスです。勢い勇んで手芸店で材料を揃え、家に戻ってみてふと考え直したら、ミシンは実家に・・・。


























アフロディーテ像(通称: ミロのヴィーナス(Venus de Milo))























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